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【予告】令和8年度福井デザインアカデミー受講生募集
- 2026/07/03~2026/12/11

「商品開発って何からはじめたらいいのだろう。」
「新商品を作りたいけど、どうすればいい?」
「リニューアルして売り上げを伸ばしたい。」
「デザイナーと仕事をしたことがない。」
基本から商品開発を学びたい方や商品企画を学び直したいデザイナー。今、まさに新しいプロジェクトを立ち上げようとしている方。会社経営者、現場スタッフ、職人さん、どんな立場のどんな業種の方も歓迎します。
修了の日まで一緒に伴走してくれる県内デザイナーとプロのマーケッター、デザイナーの指導のもと企画開発に取り組んでみませんか?
<開催スケジュール>
○参加者説明会
日程:令和8年7月3日(金) 13:00~16:30
○セミナー本編
日程:令和8年7月10日(金)〜12月11日(金)
※詳細は「カリキュラム日程(PDF)」をご覧ください
<会場>
福井中小産業大学校(福井市下六条16-15)
<受講料>
50,930円(税込・全13回分)
<受講対象>
福井県内在住、もしくは事業所がある方
<定員>
先着20名
<申込締切日>
令和8年7月2日(木)
※但し、締切日前に参加申込数が定員に達しましたらその時点で
募集を締め切ります。
<受講申込方法>
令和8年5月21日より申込開始。
「エントリーボタン」からお申し込みください。
※必要情報:氏名、会社名、役職、連絡先(電話、Mail)演習テーマ
※お申し込みの際は必ず「福井デザインアカデミー募集要項(PDF)」をお読みください。チラシのダウンロードはこちらから。
<個人情報の保護に関して>
受講申し込みで得られた個人情報は、修了後もデザインセンターふくいで保管し、FDAの広報に利用させていただきます。また、県に提出する事業報告の際、受講者の氏名、会社名を県に開示します。
FDA修了生のリピーターが絶えない理由があります。
更に詳しくFDAの魅力をご紹介します!!

1999年に福井県主催のデザイナー養成講座として開講しました。当初はデザイナー育成を目的としていましたが、2004年からデザインマネジメント講座にリニューアルしました。毎年、事務局と講師が話し合い内容の見直しを図りながら改良しており、累積で450名以上の修了生を輩出しています。
FDAの講座では、デザインの概念やデザイナーの考え方を一から学びます。しかし「意匠」「図案」のスキルを身につける講座ではありません。デザインすることの意味を知り、実践的な企画作りの演習を通して「デザインがわかる人」を育成します。現場で生きるマーケティングの基礎を学び、演習ではフレームワーク(※)を駆使した商品開発のプロセスを経験します。
※フレームワークとは、情報を整理するために枠組みされた表を使って分析、アイデア展開する手法。FDAは、7月上旬から12月までの約半年間に渡り、全13回で実施します。カリキュラムは、3名の専任講師により大きく「分析・検証」「企画立案」「価値の伝達」の3つフェーズに分かれています。 「分析・検証」のフェーズでは、マーケティングを専門とする講師によりデザインの概念、商品開発の基礎を学び、企業の特徴や狙っている市場を分析して課題を見つけ、テーマを決定します。
「企画立案」は、プロダクトデザイナーの講師が担当します。テーマに沿った企画書を作り上げるために、商品を買っていただきたい顧客像を明確にします。その顧客像からライフスタイルを創造しアイデア展開を図ります。 「価値の伝達」は、グラフィックデザイナーの講師が担当します。企画書の内容を最終顧客にわかりやすく、簡潔に伝える術を身につけます。
各フェーズを経て課題解決に必要な一連のデザインプロセスを体験。最後に出来上がった成果品は、半年間の賜物です。 第一線で活躍するプロのマーケティングディレクター、デザイナーが指導するFDAの現在のスタイルは、20年以上の実績があります。

デザイン未経験者歓迎します!
デザイン講座と聞くと敷居が高く感じるというご意見を耳にします。FDAは、デザインの予備知識や経験が必要な講座ではありません。
「デザインとは?」といった基本段階からお話します。これまでもデザインに触れたことがない多くの業種、部署の方々にご参加いただいています。福井県の中小企業、小規模事業者に最適化した内容で、とてもわかりやすくお伝えします。経営者の皆様にこそ、デザインは必要だと考えています。仕事の現場と繋がる実践型の演習
FDAの最大の特長は、自社の課題をテーマとして持ち寄っていただくことです。半年間の演習を通して第一線で活躍するプロのデザイナー、マーケッターによるきめ細かな指導のもと、課題の本質を見つけ出し解決策を導きます。修了後、講座の成果(企画案)は、即現場で生かすことができる実践型の演習です。
※デザインセンターふくいでは、商品開発のサポートする各種事業を取り揃えています。修了後、次のステップを目指す方は、是非とも受講中にご相談ください。
グループワークによる演習
演習は、受講生同士のグループワークで進めます。複数のグループを作り、各自のテーマについてブレインストーミングをしたり、助言や情報提供を相互に行い力を合わせて取り組みます。利害関係のない、業種も立場も違う仲間と半年間かけて培った繋がりは、修了後にも続きます。
※ブレーンストーミングとは、アレックス・F・オズボーンが考案したとされる集団でアイデアを出し合う際に使用する発想法。
SNSの活用
受講中、SNSを活用して事務連絡をしたり情報交換します。FDA専用のLINEグループで講師や受講生とコミュニケーションをとれるようにしています。また、事務局スタッフが講座の記録動画を撮影しますので、やむを得ず欠席した場合もYOUTUBE(FDA受講者のみ限定公開)から聴講可能です。
FDAでは、2012年以来、facebookを使ったコミュニティ作りを行っています。現在、facebookの非公開グループ「FDA」には、240名ほどの修了生、講師陣、過去FDAに登壇しゲストデザイナー等が登録されています。自社の新しい取り組み、活動報告等、自由に情報交換することができます。
FDA修了生からいただいたコメントを紹介します!

株式会社キッソオ 吉川裕美さん
テーマ「世界にひとつアセテートの魅力に触れるテーマパーク KISSO LAND」最初からやりたいことは決まっていたが、どう表現してどうアプローチしていくかが明確になり基本的考え方を学べました。
鷹屋先生の講義はすべてにおいて大変ためになり、平田先生の講義内容は以前学んだことの復習となり、迷路になりかけたところで、再度、鷹屋先生の講義で原点に立ち返り、左合先生にスパッとご指摘いただくことで「伝える」ことの難しさを感じつつも、進む方向性をきっちり決めることができました。先生方だけでなく、同じグループ内で会社を行き来したり意見を交換できたことが初めてのことでしたし、いいメンバーに恵まれ、出会えたことがありがたいです。

茂右衛門農場 代表 上坂 季美好さん
ピロール米の糠を使った「食べる米ぬかシリーズ」のブランディング2回目となる受講は、オンラインではなく初リアルで緊張しましたが、初めてのチーム方たちともスムーズに会話ができる雰囲気を作ってくださいました。
「方向性ができている」と言ってくださったことで、迷いが消えてまっすぐに取り組む姿勢ができました。
株式会社レクリッド 梅田佑斗さんMiNiPiC
商品開発のことだけでなく、企画から届け方まで包括的に学べる講座でした。鷹屋先生、平田先生、左合先生と、それぞれのフェーズを通してプロフェッショナルな先生方に丁寧に教えていただきました。
良い商品だけでも上手くいかないし、マーケティングスキルだけあれば良いというわけでもない。商品を提供していく過程の中で、どうしても売り手側の目線だけになってしまいがちですが、同じグループのメンバーからも様々な意見をいただき、一歩立ち止まって考えるきっかけになりました。
この講座を通じて一番大きかったのは、ただ商品を届けるだけでなく、自分たちが提供する価値とは何かを言語化できたことです。一貫して顧客起点に物事を考えることの大切さを学んだ講座でした。想像していたよりも何倍も充実した時間になり、参加できてよかったです。
ハピリンモール株式会社 友兼 ゆいさん恐竜を探す、夏の冒険 ジュラクエスト
研修では、理論だけでなく実際の制作を通して学ぶことができ理解が深まりました。 今回制作したブランディングブックでは、ハピリンでのイベントを体験する子どもとその保護者を明確なターゲットとして設定し、子どもには「探検・発見・ワクワク感」を、保護者には「安心感・見守りやすさ・参加しや すさ」といった価値が伝わるよう構成や表現を工夫しました。 今後はイベント企画や広報物制作においても来場者が体験を具体的にイメージできるような構成や表現を意識し、ハピリン自体が来館目的となるような企画づくりに取り組んでいきたいと思います。 今回の研修を通して 「伝える」ではなく「伝わる」ことの大切さを改めて実感しました。
FDA専任講師は、マーケティング、プロダクトデザイン、グラフィックデザインの3つの分野のプロが担っています。第一線で活躍するプロでありながら、大学で教鞭をとる等、指導実績が豊富です。また、長年、FDAの専任講師を歴任しているため、県内産業・業界を熟知しています。

「『いいもの』でも売れない。
人の行動を観て、気持ちを知ることが重要」

鷹屋 信隆
デザインアシスト/マーケティングディレクター
千里生活研究室に入社し、生活者のネットワークを生かした研究業務に携わる。その後、(株)デザインアシストに移籍。コクヨの文具等に携わり、「現場観察」を基にしたマーケティングリサーチやコンセプトワークを手がける。 企画立案 「未来の顧客にアイデアをつなぐ。
「未来の顧客にアイデアをつなぐ。/コト・モノの企画に仕立てる」

平田 喜大
ERGO DESIGN STUDIO/プロダクトデザイナー
自動車、店舗照明メーカーのデザイン室勤務を経て、エルゴデザインスタジオ設立。特殊工具や理美容鋏等、プロ専門用具の商品開発等さまざまなプロダクトデザインに精通。京都精華大学プロダクトデザイン学科教授。

左合 ひとみ
(株)左合ひとみデザイン室/グラフィックデザイナー
パルコ広告制作局などを経て現職。コミュニケーションデザインによる問題解決と新しい価値の創出を目指し、商品開発から空間まで幅広い領域で活動。栃木県小山市の「AOYA CAMPAGNE」、広島県宮島の「藤い屋」ほか各地で地域活性の実績を積む。大阪芸術大学短期大学部客員教授。(公社)日本グラフィックデザイン協会副会長。
FDAは、コーディネーターを起用しています。コーディネーターは、受講者の立場になって講師や事務局との調整をします。この役割をFDAのOBが担っており良き相談相手になります。

水野 美紀
グラフィックデザイン晴れのひ。/グラフィックデザイナー
パッケージ・イラスト・グラフィックデザインなど印刷物制作全般に従事。パッケージデザインを担当した「今庄利き酒セット」「麦ストロー」は福井県優良観光土産品優秀賞を受賞。R3年度「道の駅 南えちぜん山海里」ロゴデザインを手がける。
高山 友樹
he/rbest(ハーベスト)/グラフィックデザイナー新聞・雑誌・CMなどの広告デザインに従事。近年はインターネットマーケティングによるブランディングを基軸として、多様な広告媒体のデザインディレクションに携わるとともに、SNSなどの動画マーケティングや、収録から運用までワンストップで手がける。商品企画を1人で悩んでいるあなた。時間が取れず進まないあなた。FDAの演習の中で完成させませんか?多数の参加をお待ちしております!!
令和8年5月21日(木)より募集開始です。
※お申し込みの際は、募集要項を必ずお読みください。
<お問い合わせ先>
事務局:デザインセンターふくい
(公益財団法人ふくい産業支援センターデザイン振興部)
住所:越前市瓜生町5−1−1福井ものづくりキャンパス2階
Tel:0778−21−3154 担当:大橋
Mail:dcf@fisc.jp、HP:https://www.sankan.jp/fmc(Text written date / 2026.04.08)


